学校法人タイケン学園

日本ウェルネススポーツ大学 スポーツメディア論研究室
日本ウェルネススポーツ専門学校 スポーツマネジメントゼミ

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2021.01.22

特別講義 スポーツライター矢崎良一さん「メディアの役割とは? スポーツ現場における事件・問題の深層」

2021年1月22日2限(10:40~12:10)、スポーツライター矢崎良一さんによる特別講義「メディアの役割とは? スポーツ現場における事件・問題の深層」を行いました。
報道機関としてのモラル、責任、ニュースの真実性、報道機関が取り上げたいニュースとそうではないニュース、演出、広告との関係、等々盛りだくさんの内容でした。
事例としては世界大会から学校部活動までを満遍なく取り上げ、学生にとって、多くの学びとなりました。
報道の裏側に接したことで、学生のメディアリテラシーが高まることを期待します。
矢崎さん、ありがとうございました。



【矢崎良一さんプロフィール】
フリージャーナリスト・スポーツライター。
1989年、日刊スポーツ出版社入社。
1995年、独立しフリーランスのライターとしての活動を始める。
『Number』(文藝春秋社)、『PRESIDENT』(PRESIDENT社)、『FRIDAY』(講談社)などの雑誌での取材原稿寄稿。
『少年ジャンプ』(集英社)、『少年サンデー』(小学館)などの漫画誌で漫画原作。
『元巨人』(ザ・マサダ、1999年)、『松坂世代』(河出書房新社、2003年)、『遊撃手論』(PHP研究所、2009年)、『PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って』(講談社、2015年)などの書籍を発刊。
最新作は2020年8月発刊の『松坂世代、それから』(インプレス)。