日本ウェルネススポーツ大学 スポーツメディア論研究室
日本ウェルネススポーツ専門学校 スポーツマネジメントゼミ

１１月１日（火）のゼミでは、ワークショップ「リーダーシップを考える！」を行いました。

学生は皆、大小のリーダー経験があります。
そして、学生はそれぞれの性格や気質によって、「リーダータイプ」と「リーダー補佐タイプ」に分かれるでしょう。
どちらにせよ、社会人にとって、リーダーシップを理解することは有効です。

学生は３チームに分かれて、リーダーの特徴や理想像について討論をして、最後にチームごとにまとめたものを発表しました。
学生は競技スポーツ経験者が多いので、スポーツに関わる内容が多くを占めました。
例えば、「話上手」「熱い」「皆に好かれる」という発表がありましたが、「皆に好かれる」人は真のリーダーになれないのでは？という意見もありました。

このワークショップの狙いは、
　「人の話をよく聞く能力」
　「自分の意見をはっきりと言う能力」
　「意見をまとめる能力」
　「人前で話す能力」
これらを身に付けることです。

学生はワークショップで得たものを、学校生活や競技生活、アルバイト、友人との関係で活かすことができるでしょう。